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エジプト宿

 

エジプトの宿
どこも安い。設備はまあそれなりだが、値段を考えればそんなものかなあという感じ。

Seven Heaven (ダハブ)  1人5£E(125円)
3人部屋(バス・トイレ共同)
二人で泊まるならおすすめ。ドミは自分は泊まっていないがあまり評判よくない。
部屋はハットと呼ばれるコテージ風の小さな一軒家。清潔で、せまいけれど落ち着く。冬は毛布一枚だと夜寒い。
シャワーはぬるいので、夜浴びると寒い。トイレは洋式、水洗、お尻洗い用のホース付。
インターネット1時間5E£。日本語可。
SULTAN HOTEL (カイロ)  1人6£E(150円)
5人ドミトリー
有名な日本人宿、サファリホテルと同じビルの中にある。2階と6階に部屋があり、値段は6階のほうが安い。私たちは6階で、エレベーターが半永久的に壊れているので、上るのが大変だった。
部屋はきれいとは言いがたいが、広くて日当たりが良くて、居心地がいい。
トイレは、洋式、水洗。3つのうち2つ、ドアのカギが壊れている。シャワーは、朝混むので、お湯が出なくなりがち。2階のスルタンで浴びることができる。
キッチン、冷蔵庫は使えるが、調理器具はほとんどない。情報ノートあり。
6階の受付に近い部屋が広くていい。きよしという変わり者のじいさんが住んでいる。
New Welcome House (アレキサンドリア)  1人12.5£E(313円)
ツイン(バス・トイレ付)
部屋は一見きれいだが、よく見ると壁はボロボロで、ベッドもベッドカバーのみで、上に掛けるものがない。クローゼット、洋服ダンスなどの家具がそろっている。テーブル、イスあり。バルコニーから海が見える。
トイレは、便座なしの洋式、水洗。うんこがつきそうなお尻洗い用の管付。部屋のシャワーは水のみ。共同シャワーでお湯が出る。
宿の近くにたむろしているコミッションマン(待ち伏せしている)に連れて行かれると、値段も下がらないし、いやな思いをするので、注意。
Hotel EL GAMIL (アレキサンドリア)   1人7.5£E(188円)
ツイン(バス・トイレ共同)
New Welcome Houseと同じビルにあるホテル。
部屋はわりときれい。(私たちが着いたとき、宿のおじさんと息子が寝てた部屋でシーツも変えてくれなかったけど) 大きなクローゼット、鏡台、棚、テレビ、机とイス、ソファあり。バルコニーに出ると、少し海が見える。
トイレは、洋式、水洗、うんこがつきそうなお尻洗い用の管付。シャワーは、ガスの火が付いていればホットシャワーがバッチリ出る。
宿のおじさんはいい人
Yousef Hotel (スィーワオアシス)   1人8£E(200円)
3人部屋(バス・トイレ共同)
特別すばらしいってとこでもないけど、とてもいいところ。
ベッドが3つとクローゼット1つ、古くて、あまり広くない部屋。小さいバルコニーあり。
トイレは、洋式、水洗、うんこ付きそうな管付。シャワーはホットシャワー、あまりたくさんの人が浴びると、ぬるくなる。
砂漠ツアーは、一泊夕食付で60£E。(1500円)
El Salam Hotel (ルクソール)   1人5£E(125円)
3人ドミトリー
駅から歩いて5分くらいのところにある。
来た日に水が出なかった。部屋は汚くはないが、シーツはあまり変えていない。毛布なのか、シーツなのか、どちらかに虫がいて、かゆくなったと言う人がいた。小さいテーブル1つあり。
トイレは、洋式、水洗、うんこがつきそうな管付。ホットシャワーは、2人続けて浴びると水になる。
情報ノートあり。上のレストランの卵丼2£E、味はまあまあ。闇チェンもしてくれる。
アリ岡村と呼ばれる従業員の奥さんはナオコさんという日本人。昔アフリカを縦断していて、いろんな話を聞かせてくれた。
Marwa Hotel (アスワン)  1人6£E(150円)
ツイン(バス・トイレ共同)
アスワンに泊まるならここ以外には考えられない。時期によってはすぐに満室になってしまう。
部屋はきれいだけど、シーツはあまり変えていない。毛布に虫がいて、両足かなりやられた。スタッフはとても感じが良くて、親切。
トイレは、洋式、水洗、うんこがつきそうな管付。シャワーはホットシャワーがよく出るが、油断して使いすぎると水になる。

値段の表記について
ツインまたはダブルの場合、一部屋単位で料金が設定されているが、ここではあえて比較しやすいように、1人あたりの料金を表示しています。

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