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スペイン食べ物3 ガリシア地方・アンダルシア地方

スペインの北西部にあたるガリシア地方の食べ物といえばシーフード。
近くを寒流が流れているヨーロッパ屈指の良い漁場であるから魚は身がひきしまっておいしい。
あとガリシアのタコは有名である。
正直もっとガリシア地方でスペインのシーフードを堪能したかった。
スペイン南部のアンダルシア地方の食べ物では、ガスパチョと呼ばれる野菜の冷たいスープが有名らしい。
アンダルシアの食べ物の特徴として、揚げ物が多いということだ。たしかにそうだった。
それにしてもスペインは、食べ物のバリエーションが豊富だ!

ガリシア地方・サンチアゴデコンポステーラの食べ物

エンパナダ(前菜)

メニュー・デル・ディア(定食)その1

9ユーロ(1170円)

エンパナダ(前菜)

ツナを間に挟んだパイ。パイ生地とピザ生地の間みたいなしっかりした生地。ボリュームあり。中身の魚は、いろいろ変わるらしい

サーモンプランチャ(メイン)

サーモンプランチャ(メイン)

サーモンを普通にグリルしたもの。ジャガイモとレタス少々付いている。

ドリンク1杯とパン、デザート付

GRIALA RESTAURANTE:

カルド・ガジェゴ(前菜)

メニュー・デル・ディア その2

カルド・ガジェゴ(前菜)

9ユーロ(1170円)

ガリシアのスープ。ビーフのダシのきいたスープ。青菜、豆、ジャガイモ入り

チュラスコ・デ・セルド

チュラスコ・デ・セルド(メイン)

ブタバラ肉。九州の焼き鳥屋を思い出させる味。うまい。

ドリンク1杯とパン、デザート付

GRIALA RESTAURANTE:   ガリシアではじめて食べたガリシア料理

ガリシア地方・ビーゴの食べ物

アルバリーニョ

アルバリーニョ

13ユーロ(1690円)

ガリシア地方のおいしいワイン。少々値は張るが、フルーティーで飲みやすい白ワイン

Restaurante LA PALMA:

ガンバス・アル・アヒージョ

ガンバス・アル・アヒージョ

8ユーロ(1040円)

にんにくとパセリと一緒にオリーブオイルで炒めた小さなエビ。じゅーじゅーいって出てくるのがまたいい

Restaurante LA PALMA:

ビエイラ・アル・グラテン

ビエイラ・アル・グラテン

3.5ユーロ(455円)

グラタンかと思ったが、実は帆立貝の玉ねぎソース焼き。味はうまいがちょっとしょぼい感あり

Restaurante LA PALMA:

アルメハス・ア・ラ・マリネラ

アルメハス・ア・ラ・マリネラ

8ユーロ(1040円)

アサリの漁師風。玉ねぎとパセリとコショウがきいてる。が、上の帆立貝とはまた違ったおいしさ。このソースがたまらなくうまい

Restaurante LA PALMA:

タルタ・デ・アルメンドラ

タルタ・デ・アルメンドラ

2.25ユーロ(293円)

バスクのお菓子にアーモンドを入れて粉砂糖をかけたようなもの

Restaurante LA PALMA: お昼時、かなり混み合っていた。シーフードがおいしい店

アンダルシア地方・セビリアの食べ物

ガスパチョ

ガスパチョ

2.7ユーロ(351円)

野菜の冷製スープ。野菜ジュースに玉ねぎが浮いてるような感じ。
アンダルシア名物

Bodega Poco Gongora:

プンティジータス

プンティジータス

7.8ユーロ(1014円)

小さなイカのてんぷら。ホタルイカ並みに小さなイカだった。スペイン南部・アンダルシア地方は揚げ物が多いらしい。他のお客さんも何かしらてんぷらのようなものやカキアゲみたいなのを注文していた

Bodega Poco Gongora:

レブエルトス・コン・ガンバス・ピミエントス・デル・ピキージョ

レブエルトス・コン・ガンバス・ピミエントス・デル・ピキージョ

8.4ユーロ(1092円)

小さく刻んだピミエントス(パプリカ)と、小さいエビを炒めて卵でとじたもの。一言で言えば、エビ玉赤ピーマン入り

Bodega Poco Gongora:  シーフードがおいしいレストラン

アンダルシア地方・コルドバの食べ物

フラメンキン

フラメンキン

4.2ユーロ(546円)

ロース肉とハムのロールフライ。カラッと揚がっていて、衣も薄くてうまい。
アンダルシア名物

CAFE ADAMUZ:

豆と肉の煮込み

豆と肉の煮込み

4.5ユーロ(585円)

チキンと豆とジャガイモの煮込みのようなスープのような一品。さらにステーキとフライドポテト、食後にバナナを食べている人がいた

CAFE ADAMUZ:  アンダルシアの庶民的なバル。セットメニューは書いてないが、地元の人は日替わりランチみたいなのを食べている

コロッケ

コロッケ

6ユーロ(780円)

普通のコロッケ。日本でもよくある、ジャガイモで作ったやつ。しかし、あきちゃんは、なつかしいのか、異常に喜んで食べていた

EL PISTO:  サンミゲル広場にあるレストラン。料理はどれもおいしかった

アサディージョ・デ・ピミエントス

アサディージョ・デ・ピミエントス

5.70ユーロ(741円)

ピミエントス(パプリカ)と玉ねぎとツナをたっぷりのオリーブオイルで炒めたもの。メインディッシュがかすんでしまううまさ

RESTAURANTE EL PATIO ANDALUZ:  中庭がきれいでいい感じのレストラン。値段は高め。メインディッシュの味はまあまあだった

ハモン卵とじ

ハモン卵とじ

4ユーロ(520円)

ハモンとフライドポテトを卵でとじたもの。見た目はおいしそうだったが、味はたいしたことなかった

Canas y Tapas:  ファーストフード系のチェーン店っぽいお店

アンダルシア地方・グラナダの食べ物

メニュー・デル・ディア

6ユーロ(780円)

チキンスープ

チキンと卵が入ったスープ。素朴な味、家庭の味、という感じ

大学近くのレストラン:

魚フライ

魚フライ(メイン)

小さな魚のフライとサラダ。特別な味ではないが、それなりにうまい

大学近くのレストラン:  昼間だけ営業しているようだ。お昼が終わると片付け始め、夕方にはもうすっかり閉まっていた

パエリャ

パエリャ

サービス

カタツムリ(カラコル)が入っているパエリャ。水分大目のしっとりとしたパエリャ。カタツムリは、角もはっきり見えて、あまり食欲をそそるものではない。食べてみても特別おいしいわけでもない

グラナダ・サクロモンテのレストラン:

コネホ・アラ・シードラ

コネホ・アラ・シードラ

8.41ユーロ(1093円)

ウサギの肉の煮込み。パサパサしたチキンのよう。にんにく入りのソースもまあまあ。骨が多くて食べにくい

グラナダ・サクロモンテのレストラン:

トルティージャ・サクロモンテ

トルティージャ・サクロモンテ

5.41ユーロ(703円)

まったりとして、癖のある味。私は苦手だ。卵にブタの睾丸をまぜ、焼き上げたものだそうな。滋養強壮に効きそうな味

グラナダ・サクロモンテのレストラン:  お腹がすいて、どこでもいいやっと入ったレストラン。頼んだものが悪かったのか、あまり満足できず・・・

アサリ

9.5ユーロ(1235円

アサリのワイン蒸しといったところだろうか?隣でたのんでいて、あまりにもおいしそうなので注文。サービスに出てきた魚のフライもおいしかった

La entraiya:  グラナダ・アルバイシンにある、シーフードがおいしいレストラン。地元の人たちでにぎわっている

アリータス・フリータス

6.5ユーロ(845円)

アリータスとはスペイン語で手羽先のこと。カラッと揚がった手羽先にビネガーソルトとガーリック、そしてパセリ。めちゃうま

MESON GALLEGO:

パエリャ・マリネラ(ハーフ)

4ユーロ(520円)

アサリ、ムール貝、イカげそ、エビなどが入った、魚介類のパエリャ。レモンを絞って食べる。もう少し食べたくなるおいしさ

MESON GALLEGO:

プルポ・アラ・ガジェゴ

10.5ユーロ(1365円)

オリーブオイルで調理したタコ。赤いピリカラパウダーがきいてる

MESON GALLEGO:  アンダルシアにいながら、ガリシア料理が味わえる店。ワインもうまい。メニューデルディア(7ユーロ)もある

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