中国雲南省・昆明の食べ物

紅焼牛肉

牛肉とジャガイモの炒め物。ご飯が進む。しょうゆ味の濃い味でおいしい

冬瓜のスープ

冬瓜はジャガイモのようにほくほくしてる。鶏がらスープっぽい。骨付き肉が入っている

芦菜肉細

芦菜はセロリだった。塩辛い＆唐辛子入りピリカラ

米線　

3元(45円)

雲南名物米線（お米で作った麺）、肉・ニラ入り。麺はうどんとラーメンの間くらいの太さでこしがなくてぽろぽろとすぐ切れる。同じ物のはずなのに、私の方のスープは辛くて、だんな（昭浩）の方は辛くなかった

蕃茄炒鶏蛋

6元(90円)

トマトと卵の炒め物。だいたいどこのレストランでもあって、ハズレは少ない。ここもおいしかった

ジャガイモと牛肉のカレー

6元(90円)

タイ族のカレー。ジャガイモと牛肉のカレー味煮込み。薬草の味がする

春巻

8元(120円)

中身は野菜（ごぼうともやし？）と肉。辛いたれをつけて食べる

地三鮮

6元(90円)

なす、ジャガイモ、ピーマンの炒め物。おいしいけど油っこい

青椒焼肉段　

14元（210円）

から揚げにした肉とピーマンの炒め物。これもおいしいけれど、油たっぷりギトギト。

過橋米線

5元(75円)

勉強好きの夫のために妻が考えた料理だという逸話のある食べ物。
うずらの卵・豚肉・焼豚・湯葉・ニラ・ほうれん草のような青菜・三つ葉・鶏がら・ウインナー・大根・から揚げにした鶏皮と、とにかくたくさんの具をあつあつじゅーじゅーのスープに順番に入れていく。最後に米線を入れて食べる。スープは鶏がらあっさりでうまい。米線は、宿で食べたものよりこしがあった。入れてすぐ食べるからかもしれない。スープに鶏の油をたらしているので、勉強好きの夫も勉強しながら食べれるくらいさめにくいようになっているらしい

汽鍋鶏　

20元(300円)

汽鍋という圧力鍋のような鍋で鶏肉を煮込んだスープ。鍋がとても小さくてびっくりした。鶏がらだしのスープはおいしい。でも、小さいくせに値段が高い